

加除式図書は、1904年(明治37年)、当社の前身である「帝国地方行政学会」が発案して以来、我が国の「法令の普及」に多大な貢献をしてきました。
加除式とは、ルーズリーフ形式の「台本」をベースに、追加・変更箇所をページ単位で差し替えるシステムのことで、常に最新の情報を提供することができます。
現在、当社は、法務省が国家事業として編纂する我が国最高権威の総合法規集『現行日本法規』(全142冊)を始め、各行政の業務を担う専門法規集など実に300点以上の加除式図書を発行しており、日々最新の情報を広く各界の皆様にご提供しています。