財務会計システム
全国220団体以上で稼働中!!
日々仕訳方式・期末一括方式の両方に対応可能なシステムです。
システム概要
財務会計の定型業務に特化して使いやすさを追求したシステムです。統一的な基準による地方公会計制度に対応済です。
パッケージ構成
システムの特長
1.予算編成機能
- 四則演算による積算基礎の登録が可能
- 積算基礎データについて、外部データ取り込み機能を装備
- 予算書レイアウトは、パラメータ設定により調整が可能
- 予算統計機能により、予算編成段階での性質別経費内訳・財源内訳の分析を実現
2.執行管理機能
- お客様のご要望により、執行可能な予算残チェックレベル、決裁欄自動判定、支払予定日を柔軟に設定可能
- 給与システムからの人件費データ取り込みや、税システム等からのデータ取り込みにより、効率的な運用が可能
- 源泉徴収票、支払通知書の作成が可能
3.決算・決算統計
- 歳入歳出の決算統計画面にて、科目レベル・伝票レベルを任意に按分可能
- 科目ごとに性質区分を設定することにより、按分処理の負担を軽減
- 決算書の備考欄は、ワープロ感覚にて調整が可能
4.公会計管理
- 月次、年次、人口1人あたり等多数のパターンにて随時財務書類の作成が可能
- 財務会計の執行データから仕訳パターンを判断して、自動仕訳が可能
- 総勘定元帳など複式簿記にて必要となる書類の作成が可能
5.固定資産管理
- 資産の処分・更正・改良・分割・統合に対応
- 減価償却額のシミュレーションが可能
- 法改正における耐用年数変更機能を装備
6.その他共通機能
- 帳票については、PDFファイルにて作成
- 集計帳票については、Excel出力機能を標準装備
- 所属や権限などを細かく設定することが可能。また、異動情報についても外部データの取込み機能を装備
画面・帳票サンプル
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支出負担行為兼支出命令
過去に起票した伝票からの参照入力、科目の一覧選択、金額からの決裁欄自動判定機能等により、簡単に登録を行うことができます。
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歳出簿
支出に関わる処理を一覧で確認することができます。出力は会計別・科目別となっています。
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仕訳作成
仕訳パターンをあらかじめ登録してある科目の中から選択することで、仕訳の登録ができます。
稼動保証(推奨環境)
DBサーバ
- OS
- Windows Server 2019
- 必須ソフトウェア
- SQL Server 2019 Standard Edition(64bit)
AP/Webサーバ
- OS
- Windows Server 2019
- 必須ソフトウェア
- Internet Information Services, ActiveReports for .Net 14.0J
クライアント
- OS
- Windows 10, Windows 11
- 必須ソフトウェア
- Microsoft Edge(IEモード), Microsoft Excel 2010以降, Adobe Acrobat Reader
記載の会社名及び製品名は、各社の登録商標及び商標です。
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